自然に勝る設計者はいない、と後楽ゴルフ倶楽部は教えてくれました。
40余年のゴルフ歴を結集させ、プレーヤーの立場にたって設計監修してきました後楽ゴルフ倶楽部。
完成して改めて痛感しますのは、自然に勝る設計者はいない、という事実でした。
決して人工的な技術力だけでは、ゴルフの戦略性を7,000ヤード近くにわたって網羅することはできません。大らかな地形、自然の樹木、大らかな景観があってはじめて成り立つものです。
お蔭様で、優秀なブレーンのご協力を頂き、監修・設計・施工の全スタッフの気持ちが一つになって、岡山の恵まれた自然を最大限に反映した18ホールがここに完成しました。
当初の計画に、工事が進むほどに欲が出て、改良に改良を重ねた結果、一切の妥協を排したまさに理想の俱楽部へと到達したものと自負しております。これを機会に、自然と闘うゴルフを心からご満喫ください。
設計・監修 名誉理事キャプテン
小野 道雄
自然に勝る設計者はいない、と後楽ゴルフ倶楽部は教えてくれました。
40余年のゴルフ歴を結集させ、プレーヤーの立場にたって設計監修してきました後楽ゴルフ倶楽部。
完成して改めて痛感しますのは、自然に勝る設計者はいない、という事実でした。
決して人工的な技術力だけでは、ゴルフの戦略性を7,000ヤード近くにわたって網羅することはできません。大らかな地形、自然の樹木、大らかな景観があってはじめて成り立つものです。
お蔭様で、優秀なブレーンのご協力を頂き、監修・設計・施工の全スタッフの気持ちが一つになって、岡山の恵まれた自然を最大限に反映した18ホールがここに完成しました。
当初の計画に、工事が進むほどに欲が出て、改良に改良を重ねた結果、一切の妥協を排したまさに理想の俱楽部へと到達したものと自負しております。これを機会に、自然と闘うゴルフを心からご満喫ください。
設計・監修 名誉理事キャプテン
小野 道雄
挑戦意欲をかきたてる、戦略的かつ自然を活かしたコース設計
自然の地形を活かして設計されている後楽ゴルフ倶楽部は、その美しさと同時に、戦略的にも奥深いコースに仕上がっています。
決して多くはないOBは適度のスパイスのごとくコース全体を引き締める役割を担い、アンジュレーションが豊かな大きなベントグリーンでは、パッティングの妙を体験していただけます。
またグリーン回りを中心に随所に配置されているグラスバンカーはプレーの醍醐味に奥行をもたせ、景色も美しいウォーター・ハザードは時としてゴルファーに痛いペナルティを与えます。
また、コースのディテールの美にも配慮すべく、例えば通常のバンカーには白色の砂を採用。
芝の緑とのコントラストは、まさに目を見張るばかりです。
さらには、自然のままの露出した岩石を残したり、多彩な植樹を施したり。
後楽ゴルフ倶楽部はメインフィールドである各ホールはもとより、まわりの豊かな景観を楽しみながらプレーしていただける、自然の魅力に満ちたゴルフコースです。
挑戦意欲をかきたてる、戦略的かつ自然を活かしたコース設計
自然の地形を活かして設計されている後楽ゴルフ倶楽部は、その美しさと同時に、戦略的にも奥深いコースに仕上がっています。
決して多くはないOBは適度のスパイスのごとくコース全体を引き締める役割を担い、アンジュレーションが豊かな大きなベントグリーンでは、パッティングの妙を体験していただけます。
またグリーン回りを中心に随所に配置されているグラスバンカーはプレーの醍醐味に奥行をもたせ、景色も美しいウォーター・ハザードは時としてゴルファーに痛いペナルティを与えます。
また、コースのディテールの美にも配慮すべく、例えば通常のバンカーには白色の砂を採用。
芝の緑とのコントラストは、まさに目を見張るばかりです。
さらには、自然のままの露出した岩石を残したり、多彩な植樹を施したり。
後楽ゴルフ倶楽部はメインフィールドである各ホールはもとより、まわりの豊かな景観を楽しみながらプレーしていただける、自然の魅力に満ちたゴルフコースです。
Out Course
Out Course
In Course
In Course
年間を通してベストコンディションをキープしているグリーン
後楽ゴルフ倶楽部では、「ドミネント」をグリーンに採用しています。この芝は葉が立つ特徴を持っているので短く刈り込め、ボールの転がるスピードを比較的速くできるため、プロトーナメントに近いコンディションに仕上げることが可能です。またグリーン床は砂を40cmの高さで使うなど、透水性に優れた工事を施してありますので、100mm程度の降雨であれば水がたまる心配はありません。そのコースの格を決めるともいわれる、グリーン。年間を通じてベスト・コンディションでプレーしていただけるよう、管理には細心の注意を払っています。
年間を通してベストコンディションをキープしているグリーン
後楽ゴルフ倶楽部では、「ドミネント」をグリーンに採用しています。この芝は葉が立つ特徴を持っているので短く刈り込め、ボールの転がるスピードを比較的速くできるため、プロトーナメントに近いコンディションに仕上げることが可能です。またグリーン床は砂を40cmの高さで使うなど、透水性に優れた工事を施してありますので、100mm程度の降雨であれば水がたまる心配はありません。そのコースの格を決めるともいわれる、グリーン。年間を通じてベスト・コンディションでプレーしていただけるよう、管理には細心の注意を払っています。
プレーの合間には、多様な植樹の表情もお楽しみ頂けます
「植栽」が見せる四季折々の多彩な表情も、後楽ゴルフ倶楽部の魅力のひとつ。アウトでは”高原リゾート地”をイメージ・テーマに、杉、檜、メタセコイヤ、ラクウショウ、カツラなどを、インでは”日本の風景の回廊”として、赤松林、竹林、桜林、梅林、ススキヶ原などの植栽を施しています。自生のモミの木をシンボルツリーとして残す(5番)一方、日本の樹木を代表する山桜やモミジを植樹。季節にはその見事な景観をお楽しみいただけます。
プレーの合間には、多様な植樹の表情もお楽しみ頂けます
「植栽」が見せる四季折々の多彩な表情も、後楽ゴルフ倶楽部の魅力のひとつ。アウトでは”高原リゾート地”をイメージ・テーマに、杉、檜、メタセコイヤ、ラクウショウ、カツラなどを、インでは”日本の風景の回廊”として、赤松林、竹林、桜林、梅林、ススキヶ原などの植栽を施しています。自生のモミの木をシンボルツリーとして残す(5番)一方、日本の樹木を代表する山桜やモミジを植樹。季節にはその見事な景観をお楽しみいただけます。